交通事故で大腿骨を粉砕骨折した猫ちゃんに、金属プレートを入れる手術を行ったことを以前ブログに書きました。
手術後約3カ月が経ち、骨折していた骨も治りました。
はじめの4枚のレントゲン写真は以前ブログに書いた時に載せたもので、交通事故にあった後にプレートを入れた後のレントゲン写真です。

骨折が治った場合には、金属プレートをずっと入れたままでは骨に良くないため、金属プレートを摘出する手術を行いました。
次の2枚のレントゲン写真は金属プレートを摘出した後のものです。
2本の骨ネジと細い金属の輪は、骨に悪影響を与えないのでそのまま体内に残っています。

金属プレートを摘出した後も、猫ちゃんは元気に走り回って過ごしているようです。
今後は、交通事故に合わないように室内飼育になってもらえればと思っています。