つくば市梅園のうめぞの動物病院は、犬・猫を中心に診療。土浦市・荒川沖・牛久市・阿見町からもアクセス可能。夜間救急対応あり。

各種予防(フィラリア予防、ノミ・マダニ予防)

フィラリア

フィラリアは犬の心臓や肺の血管に寄生する糸状の寄生虫です。
蚊によって媒介されるので、犬の年齢や性別に関係なく感染の危険性があり、放置すると死に至ることもある恐い病気です。
ただ、この病気は月1回のお薬で予防することが可能です。

■予防方法

フィラリアの成虫がすでに心臓にいないか血液検査を実施します。
血液検査で問題が無ければ、フィラリア予防薬を毎月1回与えます。
当院では、4月下旬~12月の間投薬することを勧めています。
この予防薬は、蚊の吸血により犬の体内に侵入したフィラリアの幼虫が大きくなる前に駆除する薬なので、必ず毎月1回飲ませて下さい。
秋の蚊がいなくなった翌月に行う最後の投薬がフィラリア予防において重要となります。


■予防薬

フィラリアの成虫がすでに心臓にいないか血液検査を実施します。
当院では錠剤やチュアブル(おやつ)タイプの内服薬を用意しています。
フィラリア予防以外にお腹の寄生虫も一緒に予防できるものもありますので、詳しくは当院スタッフにお問い合わせください。

ノミ・マダニ

ノミやマダニが寄生することによって、犬や猫は痒みなどの皮膚の症状を呈します。
しかし、貧血を引き起こしたり、恐い病原体を運んできて他の感染症の原因になることもあります。
この感染症の中には人間にも感染するものもあります。
犬、猫だけではなく飼い主様の健康を守るためにも是非ノミ・ダニ予防を行ってください。

■ノミの寄生による病害
  • ・ノミアレルギー性皮膚炎
  • ・瓜実条虫(サナダムシ)の寄生
  • ・吸血による貧血
  • etc.

■マダニの寄生による病害
  • ・犬バベシア症…犬に重度の貧血を起こします。重度の場合には死に至ることもある恐ろしい病気です。
  • ・猫ヘモバルトネラ症…猫に貧血、発熱、元気消失などの症状を引き起こします。マダニ・ノミが媒介する以外に咬傷によっても起きます。
  • ・ライム病…主に神経症状、発熱、食欲不振の症状を引き起こします。この病気は犬以外に人にも感染します。
  • etc.

■予防薬

ノミ・マダニともに首の後ろに垂らすスポットオンタイプの外用薬を用意しております。
ノミの駆除効果は1~2か月、マダニの駆除効果は1か月です。つくば市近辺では特にマダニが多く生息しているので、当院では毎月1回の定期予防を推奨しています。